〈テニス〉ワンポイントアドバイス Point.25

「ネットプレーヤーの動き方について」

サービスリターンが終わり、ベースラインプレーヤーのラリーが始まった時のネットプレーヤーの動きですが、40年も50年も前の雁行陣の動き方がいまだに生きているのです。

現在のテニスでは、行ったり来たりはしすぎないことです。パートナーのボールを見て出るタイミングをつかむことです。

相手がいることです。ネットへ詰めることが、ポーチに出るタイミングをつかむコツです。

相手コートのセンター寄りに、深く低いボールが行った時がチャンスです。ネットに詰めるタイミングは、奇数ボールが打たれたときです。

パートナーが1,3,5球目を打った時です。

(山田龍彦)

カテゴリー: コラム, ショートテニス パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です