「赤駒を山野に放し捕りかにて 多摩の横山徒歩ゆか遣らむ」
と万葉集にも詠われ、古代からさまざまな交通の要衝として活用された、尾根筋「よこやまの道」をウォーキング。
9時過ぎに、はるひ野駅を降り立った13名、早速駅横の空き地でストレッチをしてから、心地良い気候の中を起点となる丘の上広場に向け出発。
見通しの良い所では多摩ニュータウンの奥に都心の高層ビルを眺め、森の中では鳥の鳴き声、紅葉の始まった木々、落ち葉や木の実を踏みしめて快調にウォーキング。
予定より早く11時ごろに一本杉公園に到着、ゆっくりと皆で昼食、今日も橋本さんが手作りアンパンを全員に(感謝)。
お腹が一杯になったところで、ゴールの唐木田駅までウォーキング。
適度なアップダウン、住宅街の喧騒と森の静けさが背中合わせになった、変化に満ちた楽しい道のりでした。
唐木田駅に13時に到着。12.6キロメートル、16,700歩 全員完歩。
クールダウンをして、駅そばのお店でお茶(?)を飲みながら次回の相談して帰宅。
楽しい1日有難うございました。