スポーツ祭東京2013(国体)のデモンストレーション競技として行われたビーチボール。浜辺で遊ぶビニールのボールを1チーム4人で打ち合う競技ですが、ボールが軽く空気抵抗を受けやすいだけに、どこに行くか分からない面白さと難しさがあり、ゲームとしてはなかなか奥が深い競技になっています。まだ体の出来ていない小学生や、シニアにとってもボールに対する恐怖感はまるでありませんので、競技人口も徐々に増えていっているようです。
さて、9月15日(日曜日)に開催された大会で「狛○くらぶ」は混合の部で2チーム出場し、準優勝と3位という結果を収めました。
メンバーは普段からいろいろなスポーツをやっており、身体は動かしているものの、常日頃からビーチボールを練習している優勝チームには、今一歩というところで残念ながら敗れてしまいました。
やはり、Practice makes perfect ですね。日本語にすると「習うより、慣れろ」ですが、「練習のみが、プレイを完全なものに近づける」とした方がスポーツ的でしょうか。われわれにはそれが足りなかったのでしょう。
でも、皆さん楽しんでよい汗をかいたようです。