「こまわくらぶ」ってどんなくらぶ?
狛江で誰もがスポーツ・文化活動を気軽に楽しめる、そんな「場」づくりを目指して、みんなでつくっていく地域のクラブです。
「こまわくらぶ」は、バドミントンやバレーボールなど身近なスポーツはもちろん、健康体操、ノルディックウォーキングなど、普段できないスポーツや書道・華道などの文化活動まで、生涯にわたって様々な種目が楽しめるクラブを目指します。運動不足解消や趣味、仲間づくりの場として、人とのつながりから狛江の良さを再発見できるクラブです。
どんな人たちが参加しているの?
子供たちから高年齢層まで、年齢層は様々です。
地域の方々を中心に、世代や性別を問わず参加しています。運営スタッフも地域の方々です。クラブ活動だけでなく、運営スタッフにも参加できます。クラブ活動を通して、地域の新しい仲間や世代を超えた付き合いが生まれます。
参加してみたいけど、どうしたらいいの?
プログラムは継続的に行われております。ご自分の都合に合わせて、教室やイベントに参加することができます。
費用はかかるの?
入会金や年会費がかかります。入会金や年会費は、「こまわくらぶ」運営費に使われます。それぞれのプログラムには、別途参加費(種目により異なります)がかかります。
総合型スポーツ・文化クラブとは?
文部科学省の目標として、総合型スポーツ・文化クラブは、国民のだれもがそれぞれの体力や年齢、興味、関心、技術レベルなどに応じて、いつでも、どこでも、いつまでもスポーツや文化に親しむことができる社会の実現を目指すものです。
平成22年度までに国民の成人が年間で1回以上のスポーツ・文化活動率を50%になるこをを目指して、全国の区市町村に少なくとも1つ以上のクラブ設立を目指したものです。
「こまわくらぶ」のロゴについて
デザインワーク=片岡 朗(かたおか・あきら)
1947年東京都出身、現在狛江市在住。レタリング事務所、デザインプロダクション、広告代理店を経て1990年独立。
2000年2月「丸明オールド」発表。
2005年3月「iroha gothic Family」発表。
2007年1月「丸明朝体Family」発表。
2007年11月「文字本」誠文堂新光社より出版。
受賞歴/第2回石井賞タイプフェイスコンテスト3席、朝日広告賞入選、日経広告賞、雑誌広告賞、消費者のための広告会長賞、日刊工業新聞広告賞、全国カレンダー展通産大臣賞、TCC審査委員長賞等。
「こまわくらぶ」の設立準備委員会の時のメンバーに片岡氏とテニスをやっていた人物がおり、ロゴマークの製作を依頼しました。
クラブが出来てからロゴマークを作ろうとすると、どうしてもいろいろな制約が出てきてデザインしにくくなるものなので、まずはお願いしてしまったのです。
タイトルから来るもののイメージをふくらませてデザインしていただきましたが、狛江の「狛」に輪がからんでいるという、シンプルであり分かりやすい素敵なロゴマークが出来てきました。
カラーリングは水と緑の街・狛江の色を使い、ブルー、グリーンそこに暖かさの象徴のピンクの輪の3色となりました。狛わくらぶのいろいろな場面に登場するロゴですがまずはメンバーが持ち歩くエコバッグにプリントされました。