国内外をスポーツでつなげるチャレンジデー

チャレンジデーとは?

challenge

チャレンジデーとは、毎年5月の最終水曜日に世界中で実施されている、住民参加型のスポーツイベントです。

この日は、人口規模がほぼ同じ自治体同士が、午前0時から午後9時までの間に、15分間以上継続して何らかの運動やスポーツをした住民の『参加率(%)』を競い合います。
対戦相手に敗れた場合は、相手自治体の旗を庁舎のメインポールに1週間掲揚し相手の健闘を称えるというユニークなルールが特徴です。

年齢や性別を問わず誰もが気軽に参加でき、『住民の健康づくり』や『スポーツ振興』、『地域の活性化』のきっかけづくりに最適なスポーツイベントです。
SSFでは、1993年から日本のチャレンジデーをコーディネートするとともに、海外都市と対戦するインターナショナルチャレンジデーの窓口機関の役割を担っています。

5月27日(水)チャレンジデー2015

狛江市が初参加します。対戦相手は大阪府柏原市で今回で8回目の出場の強豪チーム。チャレンジデーの戦い方を熟知した市なのです。狛江と柏原と字は似ていますが、なんにせよ狛江市のスポーツ度が試される日になりそうです。どこまで善戦出来るか? が注目になります。これはひとえに狛わクラブのメンバーの皆さんの参加にかかっているような気がします。市内のあらゆるところで登録用紙の付いたフライヤーが配られますので、ぜひぜひ登録いたしましょう。

徒歩や自転車での通勤・通学・買い物などあらゆる行動が対象になりカウントされます。楽しみながらトライしてみましょう。

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